ラプチャーディスク / ラプチャーディスクについて

破裂検出装置とは

プラントの異常圧力を受けてラプチャーディスクが破裂した際に、電気的な信号を取り、ディスクが割れたことを知らせる破裂検出装置です。
ラプチャー・インディケーターとも呼ばれます。

ラプチャーディスクが破裂しても、それに気づかず長時間プラントを運転してしまい、ディスク二次側の機器をダメにしてしまったということをしばしば耳にします。

ラプチャーディスクの二次側に破裂検出装置を設置することで、このようなトラブルを未然に防ぐことができます。

検出回路
写真1:検出回路

破裂検出装置は本質安全防爆用バリアと接続時にEEx ia llB T6レーディングで使用できるように設計されています。破裂検出装置はラプチャーディスクの二次側に取付けます。

破裂検出装置内部には、往復の回路が内蔵されており、そこにノーマルクローズで微弱電流をバリアを使用して流しておきます。ラプチャーディスクの破裂時には、この配線が破断して通電しなくなり、これをバリアに接続したリレーで検出します。

破裂検出装置にはコネクター付きの0.45mのケーブルがついています。ケーブルは20AWG規格の2本のシールド線と1本のアース線を持ち、被覆は青色で、3ピンのコネクターがついています。

別売りで3ピンコネクターに接続できるコネクター付きケーブルがあります。材質は同じで長さは選択でき、コネクターの逆側は配線出し仕上げになっています。

本質安全防爆バリア情報

本質安全防爆構造とする為にIDEC(株)製のEB3C形リレーバリアを推奨します。
詳細に関しては、製造元のIDEC(株)(http://www.idec.com/)までお問合わせください。

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